これまでに手がけた仕事

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Discover Japan 2022年3月号[雑誌・ムック]

2022年2月4日 株式会社ディスカバー・ジャパン刊 128頁(オールカラー)定価1100円+税
リモートワークが定着し、これまでの移住などよりももっと気軽に地域とつながる人が増加中。特集では「第2の地元のつくり方」と題し、地域に新たな拠点を持つことの素晴らしさを事例とともに紹介。アリカは企画「ワーケーションが第2の地元づくりのヒントになる!?」の取材・執筆を担当。2021年7月、岐阜県美濃市に誕生したシェアオフィス「WASITA MINO」を紹介しながら、第2の拠点づくりのヒントを探ります。うだつの上がる街並みも必見です。
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Discover Japan 2022年1月号[雑誌・ムック]

2021年12月6日 株式会社ディスカバー・ジャパン刊 144頁(オールカラー)定価1100円+税
1月号の特集は「酒旅と冬旅へ。」。少しずつ旅への機運が高まる今冬おすすめのツーリズムを2本立てて紹介。アリカは企画「工芸の美を味わう」で取材・執筆を担当。2024年春、北陸新幹線の延伸によりグッとアクセスしやすくなる福井。その福井の伝統工芸である越前漆器と越前和紙の里を訪ねました。福井の美味、在来で手打ちされる越前そばも注目です。
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SIGNATURE 2022年1&2月号[雑誌・ムック]

2021年12月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の朝食」を担当しました。老舗喫茶のモーニングから、夜の懐石のイメージが強い料亭が供する朝膳まで、わざわざ足を運びたくなる京の朝食の数々を紹介し、京都の歴史と文化に触れる連載企画です。連載第1回で取り上げたのは、1940年(昭和15年)創業の『イノダコーヒ本店』。京都人が「飲むとホッと落ち着く」という自家焙煎コーヒーと共に、優雅な朝のひと時を過ごせるこだわりのモーニングメニューがありました。
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SIGNATURE 2021年12月号[雑誌・ムック]

2021年11月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の名水 古都の味」を担当しました。無形文化遺産にも指定された「京の食文化」を支えてきたものの一つが、街のいたるところから湧く良質な“水”。毎号、京都の地下水を使用する店舗、そこで作られる料理・食品を取材し、京都の食文化にとって欠かせない“水”に触れる連載企画です。連載第10回で取り上げたのは、京都・東山の料亭『菊乃井 本店』。「日本料理は水の料理」とも言われ、古くより料理の根本に水を据え、清きものとして扱ってきました。様々な工程によって雑味を除き、引き出した素材本来の味に、水と昆布・鰹から引く出汁の旨みと味付けを添える程度に施す……それが料理人の仕事とされてきたと3代目当主・村田吉弘さんは話します。
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SIGNATURE 2021年11月号[雑誌・ムック]

2021年10月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の名水 古都の味」を担当しました。無形文化遺産にも指定された「京の食文化」を支えてきたものの一つが、街のいたるところから湧く良質な“水”。毎号、京都の地下水を使用する店舗、そこで作られる料理・食品を取材し、京都の食文化にとって欠かせない“水”に触れる連載企画です。連載第9回で取り上げたのは、京の台所・錦市場の一角にある1790年(寛政2年)創業の老舗『京ゆば 湯波吉』(※「吉」の漢字はつちよし)のゆば。ゆばの原料は大豆と水のみ。大豆を浸ける、炊く、ゆば汁を湯せんで温めるなど、どの工程にも水は欠かせない。そして、錦市場にとっても「水は命」だと9代目主人・越智元三さんは言う。
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Discover Japan 2021年11月号[雑誌・ムック]

2021年10月6日 株式会社ディスカバー・ジャパン刊 136頁(オールカラー) 定価1100円(税込)
「喫茶のススメ お茶とコーヒー」を特集。すっかり定着した自宅でのリモートワークにおいて、オンとオフの切り替えにお茶やコーヒーを取り入れる人も増えつつある今、心地の良い喫茶時間の充実に役立つヒントを詰め込んだ一冊。アリカでは、「ほうじ茶の知られざる世界へ」と題し、日本茶のプロフェッショナル•茶師十段が代表を務める滋賀のほうじ茶専門店「近江茶 丸吉」でほうじ茶の奥深さを教わるコーナーのほか、釣鐘や秘仏が特別公開される「和歌山県『道成寺』 この秋700年祭! ニッポンの芸能の聖地へ」の取材・執筆を担当しました。
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SIGNATURE 2021年10月号[雑誌・ムック]

2021年9月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の名水 古都の味」を担当しました。 無形文化遺産にも指定された「京の食文化」を支えてきたものの一つが、街のいたるところから湧く良質な“水”。毎号、京都の地下水を使用する店舗、そこで作られる料理・食品を取材し、京都の食文化にとって欠かせない“水”に触れる連載企画です。連載第8回で取り上げたのは、『御幸町 関東屋』の白味噌。1847年(弘化4年)から御所南の地で味噌造りを続ける老舗で、名だたる料理店や菓子店など、食のプロ御用達の醸造元だ。そんな同店の味噌造りに欠かせない素材の一つが、敷地内の井戸から汲み上げ、煮沸して用いる比良山系の地下水だった。
LM-大人の京都探訪

Leaf Mook
花街から史跡まで 散歩でハマる!
大人の京都探訪[雑誌・ムック]

2021年10月8日 株式会社リーフ・パブリケーションズ刊 128ページ(オールカラー) 定価:1100円(10%税込)
京都にやってきて約40年超の松田彰さんは、仕事で長く京都のまちづくりに携わったのち「散歩にハマり」、まちじゅうを歩き回っておられます。それこそ花街から史跡の発掘現場まであちこち訪ね、その地理・歴史・文化的背景を調べつつレポート。それらを写真や地図・イラストなどをふんだんに交え、まち歩きガイドとして一冊のムックにまとめました。御所の周りを市電の路線が囲んだ大正時代、四条大橋の横を京阪電車が走った昭和初期など京都の近代化の軌跡とその裏話なども興味深く、読み応えたっぷりです。アリカは編集・制作を担当しました。
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Discover Japan 2021年9月号[雑誌・ムック]

2021年8月6日 株式会社ディスカバー・ジャパン刊 135頁(オールカラー) 定価1100円(税込)
特集は「SDGsのヒント 実はニッポン再発見でした。」。日本の森羅万象や八百万の神という価値観とSDGs(持続可能な開発目標)の理念は通ずるという主旨のもと多彩な切り口でSDGsを再考。アリカは企画「日本人とつくる責任 つかう責任」で、麻研究の大家で近世麻布研究所代表・吉田真一郎氏と、ヴィンテージショップ先駆け「DEPT Company」代表でアクティビストのeriさんとの対話を取材・執筆。江戸期につくられた貴重な麻服を前に、日本古来のものづくりのあり方、神気の宿るものを大切にする精神を改めて噛みしめるひとときでした。
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Discover Japan 2021年10月号[雑誌・ムック]

2021年9月6日 株式会社ディスカバー・ジャパン刊 128頁(オールカラー) 定価1100円+税
〝秘密の京都〞をテーマに、洛中(市街地)のめぐり方に加え、今年伝教大師最澄1200年大遠忌が行われる比叡山延暦寺・鳥獣戯画を所蔵する高山寺の特別公開、嵐山・嵯峨野の絶景、ドライブで楽しむ海の京都など。定番から一歩踏み込んだ京都特集です。また、個々人の趣味嗜好を満たす旅として日本遺産(島根・出雲)、島ワーケーション(香川・男木島)、世界遺産(鹿児島・徳之島)、ドライブ旅(長崎・大村)、聖徳太子(奈良・明日香村)、音楽×温泉(神奈川・箱根)、ワインツーリズム(北海道・余市町)の7つのテーマで提案。次の旅の目的地がきっと見つかる一冊です。アリカは、鳥獣戯画と高山寺、男木島でのワーケーション滞在の取材・執筆を担当しました。
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