これまでに手がけた仕事

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TRANSIT 52号 小さな京都の物語を旅して[雑誌・ムック]

2021年6月21日 有限会社euphoria factory刊 216頁(カラー) 税込1980円
トラベルカルチャー季刊誌『TRANSIT』の52号では、京都を大特集。京都・太秦出身の吉岡里帆さんをはじめ、写真家・津田直さん、本家尾張屋当主・稲岡亜里子さんなどが、それぞれの目線で京都の魅力を語ります。アリカでは特集企画「京都郊外学習」の神社仏閣、自然、歴史の執筆などを担当しました。
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SIGNATURE 2021年8&9月号[雑誌・ムック]

2021年7月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の名水 古都の味」を担当しました。 無形文化遺産にも指定された「京の食文化」を支えてきたものの一つが、街のいたるところから湧く良質な“水”。毎号、京都の地下水を使用する店舗、そこで作られる料理・食品を取材し、京都の食文化にとって欠かせない“水”に触れる連載企画です。連載第7回で取り上げたのは、550余年の歴史を誇る老舗『本家尾張屋本店』の名物「宝来そば」。同店では、地下約50メートルまで掘った井戸から汲み上げた比叡山水系の地下水が、味の要となる様々な工程で用いられている。
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SIGNATURE 2021年7月号[雑誌・ムック]

2021年6月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の名水 古都の味」を担当しました。 無形文化遺産にも指定された「京の食文化」を支えてきたものの一つが、街のいたるところから湧く良質な“水”。毎号、京都の地下水を使用する店舗、そこで作られる料理・食品を取材し、京都の食文化にとって欠かせない“水”に触れる連載企画です。連載第6回で取り上げたのは、クラフトジン。ジンはアルコールと香味成分以外、約5割前後を水が占める。『京都蒸溜所』が造る「季の美」には、豊かな伏流水で知られる伏見の老舗酒蔵『増田德兵衞商店』が地下から汲み上げる仕込水が用いられている。
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SIGNATURE 2021年6月号[雑誌・ムック]

2021年5月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の名水 古都の味」を担当しました。 無形文化遺産にも指定された「京の食文化」を支えてきたものの一つが、街のいたるところから湧く良質な“水”。毎号、京都の地下水を使用する店舗、そこで作られる料理・食品を取材し、京都の食文化にとって欠かせない“水”に触れる連載企画です。連載第5回で取り上げたのは、和菓子店『亀屋良長』の代表銘菓「烏羽玉」。「小豆や米粉、砂糖と同じように、水はお菓子の材料の一つなんです」と八代目当主の吉村良和さんは語る。
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京都でかなえる家づくり 2021年度版[雑誌・ムック]

2021年5月31日 京都リビング新聞社刊 A4判 144頁(オールカラー)
京都で新築や建て替え、リフォームを考えている人のための住宅情報誌。京都で活躍する工務店や設計事務所など約50社の特色と施工事例を、リアルな施主の声とともに多彩な写真で紹介しています。環境にもお財布にもやさしい「サステナブルな家」作りのポイントや、リフォームの際に検討したい「ライフステージに応じた間取り変更」といった編集記事も掲載。アリカは編集・取材・執筆を担当しました。
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SIGNATURE 2021年5月号[雑誌・ムック]

2021年4月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の名水 古都の味」を担当しました。 無形文化遺産にも指定された「京の食文化」を支えてきたものの一つが、街のいたるところから湧く良質な“水”。毎号、京都の地下水を使用する店舗、そこで作られる料理・食品を取材し、京都の食文化にとって欠かせない“水”に触れる連載企画です。連載第4回で取り上げたのは、和食に欠かせない調味料の一つ「酢」。天保年間から続く「林孝太郎造酢」では、地下10メートルほどの浅井戸から汲む地下水を使用。雑味が少なく口当たりがやわらかい酢を作り続けている。
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Discover Japan 2021年4月号[雑誌・ムック]

2021年3月8日 株式会社ディスカバー・ジャパン刊 152頁(オールカラー) 税込 1100円
特集「テーマでめぐるニッポン」で、アリカは〈世界遺産〉をテーマに、企画「癒やしが必要ないまこそ、和歌山の聖地へ バスでスマート巡礼旅。」の取材・執筆を担当。[紀伊山地の霊場と参詣道]として世界遺産に登録されている、空海が開いた一大宗教都市・高野山と、有史以前の自然信仰にルーツをもつ熊野三山をめぐり、千年を超え人々に篤く信仰されてきた魅力をリポート。見上げる老杉、鳥のさえずりに滝の音…自然が人に与える力を改めて実感した取材でした。
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SIGNATURE 2021年4月号[雑誌・ムック]

2021年3月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の名水 古都の味」を担当しました。 無形文化遺産にも指定された「京の食文化」を支えてきたものの一つが、街のいたるところから湧く良質な“水”。毎号、京都の地下水を使用する店舗、そこで作られる料理・食品を取材し、京都の食文化にとって欠かせない“水”に触れる連載企画です。 連載第3回で取り上げたのは、京都に欠かせない食材の一つ「豆腐」。京都の地下水はミネラル分が少ない軟水のため、軟らかな豆腐をつくることができる。京都御所のほど近くに店を構える「入山豆腐店」では、昔ながらの製法で、絹こしかと間違うほどの軟らかな木綿豆腐をつくり続けている……。
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SIGNATURE 2021年3月号[雑誌・ムック]

2021年2月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の名水 古都の味」を担当しました。 無形文化遺産にも指定された「京の食文化」を支えてきたものの一つが、街のいたるところから湧く良質な“水”。毎号、京都の地下水を使用する店舗、そこで作られる料理・食品を取材し、京都の食文化にとって欠かせない“水”に触れる連載企画です。 連載第2回で取り上げたのは、京料理や精進料理に欠かせない「麸」。1689年創業の「半兵衛麸」では、生麩の製造に地下40メートルから汲み上げる井戸水を使用。カルシウムやマグネシウムを適度に含む中軟水が、麸のきめ細かな味を生み出す……。
Discover Japan 2021年3月号

Discover Japan 2021年3月号[雑誌・ムック]

2021年2月5日 株式会社ディスカバー・ジャパン刊 160頁(オールカラー) 定価1000円+税
「暮らしをつなぐ、伝統的工芸品。in Aichi」と題し、常滑焼や瀬戸焼といった“やきもの”から、尾張七宝や名古屋友禅などの工芸品、尾張や三河地方で息づく仏壇・仏具まで、愛知県の伝統的工芸品15品目を紹介しました。また、「有松・鳴海絞りを支える〈括り〉と〈染色〉」では、江戸時代から続く絞りの技術を継承する職人にクローズアップ。いずれの取材でも、日本一の“ものづくり”県・愛知の高い技術力と職人さんに熱い志を感じることができました。
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