これまでに手がけた仕事

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SIGNATURE 2023年5月号[雑誌・ムック]

2023年4月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の朝食」を担当しました。老舗喫茶のモーニングから、料亭が供する朝膳まで、わざわざ足を運びたくなる朝食の数々を紹介し、京都の歴史と食文化に触れる連載企画です。第14回で取り上げたのは、銀閣寺の総門に続く参道の一角で、自家米を使った素朴な料理で旅人をもてなす『御米司ふみや』。土鍋で炊き上げる白飯と生卵、白味噌に生麸を浮かべた汁に漬物が付く「京の里山セット」で、旅の英気を養ってくれる一軒です。
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Discover Japan 2023年4月号[雑誌・ムック]

2023年3月6日 株式会社ディスカバー・ジャパン刊 128頁(オールカラー) 定価1210円(税込)
日本各地の魅力を伝える月刊誌。今号の特集は「すごいローカル、見つけた!」で、アリカは二つの企画の取材執筆を担当しました。巻頭の「富山の“土徳”を体感する宿へ」では、古民家を再生した富山県砺波(となみ)市の宿・楽土庵を紹介。数百年かけ自然と人の力で形成されてきた美しい景観。その土地の力を継承するための新たな試みに挑む宿の熱い志や、民藝思想と富山との浅からぬ縁に感動した取材でした。また企画「アイヌ×越前」では、北海道が誇るアイヌ工芸と越前の伝統工芸のコラボプロジェクトをリポート。釧路市・阿寒湖アイヌコタンの作家による美しく精緻な技術と、越前漆器・越前和紙との掛け合わせで生まれる新しいアートの行く末にワクワクが高まります!
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SIGNATURE 2023年4月号[雑誌・ムック]

2023年3月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の朝食」を担当しました。老舗喫茶のモーニングから、料亭が供する朝膳まで、わざわざ足を運びたくなる朝食の数々を紹介し、京都の歴史と食文化に触れる連載企画です。第13回で取り上げたのは、北大路駅からすぐの閑静な住宅街に佇む『花梓侘(かしわい)』の「つまみ寿し」です。色とりどりの手毬寿司が並ぶ様子は、まるで宝石箱のようで目にも鮮やか。季節を映した美しい朝食を是非味わってみてください。
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SIGNATURE 2023年3月号[雑誌・ムック]

2023年2月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の朝食」を担当しました。老舗喫茶のモーニングから、料亭が供する朝膳まで、わざわざ足を運びたくなる朝食の数々を紹介し、京都の歴史と食文化に触れる連載企画です。第12回で取り上げたのは、2021年のオープン以来、たちまちグルマンの注目を集めている『汽[ki:]』。シェフを務めた店はミシュランガイドにも載ったフレンチの巧手・長野浩丈さんが手掛けるレバノン料理が人気の一軒。限定20食のモーニングで供される自家製パン「ピタ」と、「メゼ」と呼ばれる惣菜が鮮やかに載るプレートは必食の逸品です。
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SIGNATURE 2023年1&2月号[雑誌・ムック]

2022年12月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の朝食」を担当しました。老舗喫茶のモーニングから、料亭が供する朝膳まで、わざわざ足を運びたくなる朝食の数々を紹介し、京都の歴史と食文化に触れる連載企画です。第11回で取り上げたのは、三条通を越え北に延びる寺町通に、端正な佇まいで立つ『スマート珈琲店』。昭和の歌姫・美空ひばりさんをはじめ多くの著名人から愛されてきたという「ホットケーキ」は、実は常連客の多くがおやつでなく朝食にオーダーするという一品でした。
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SIGNATURE 2022年12月号[雑誌・ムック]

2022年11月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の朝食」を担当しました。老舗喫茶のモーニングから、料亭が供する朝膳まで、わざわざ足を運びたくなる朝食の数々を紹介し、京都の歴史と食文化に触れる連載企画です。第10回で取り上げたのは、左京区一乗寺で3代続く菓子店『一乗寺 中谷』の「京雑煮のいろどりごはん」。利尻昆布が出汁の主役となる白味噌雑煮のレシピは、店主・中林家に受け継がれた、ほぼそのまま。旅行者として訪れても知る機会の少ない、本物の京都の家庭の味が堪能できます。
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Discover Japan 2022年11月号[雑誌・ムック]

2022年10月6日 株式会社ディスカバー・ジャパン刊 144頁(オールカラー) 定価1100円(税込)
日本各地の魅力を再発見する月刊誌の特集は京都。アリカは企画「5分でわかる!茶の湯集中講座」の取材・執筆を担当しました。京都国立博物館「京(みやこ)に生きる文化 茶の湯」展にちなんだ小特集で、学芸員の方に見どころをうかがいつつ、千年以上京都で守り継がれてきた茶の湯の変遷をダイジェストでご紹介。奥が深~い茶の湯ですが、紅葉名所で「茶売り」が立ちながらお茶を点てる絵図があったりと、京の人々に本当に身近な存在として愛されてきたことを改めて知る取材となりました。
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SIGNATURE 2022年11月号[雑誌・ムック]

2022年10月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の朝食」を担当しました。老舗喫茶のモーニングから、料亭が供する朝膳まで、わざわざ足を運びたくなる朝食の数々を紹介し、京都の歴史と食文化に触れる連載企画です。第9回で取り上げたのは、京都有数の老舗ホテル『ホテルオークラ京都』の『京料理 入舟』。数々の貴顕要人をもてなしてきた古都の西洋風ホテルの歴史にふさわしい、「すっぽん小鍋仕立て」などの贅沢な朝の献立が用意されています。
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SIGNATURE 2022年10月号[雑誌・ムック]

2022年9月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の朝食」を担当しました。老舗喫茶のモーニングから、料亭が供する朝膳まで、わざわざ足を運びたくなる朝食の数々を紹介し、京都の歴史と食文化に触れる連載企画です。第8回で取り上げたのは、JR京都駅のほど近くで早朝から多くの人が列をなす京都ラーメンの代表格『本家第一旭 本店』です。創業時から七十余年、味も素材も変えることなく京都人の胃袋を支えてきた名店の「朝ラー」はいかが?
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Discover Japan 2022年7月号[雑誌・ムック]

2022年6月6日 株式会社ディスカバー・ジャパン刊 144頁(オールカラー) 定価1100円(税込)
日本の多彩な魅力を再発見する月刊誌で、アリカは企画[うつわ作家にとって初窯にかける想いとは。――八田亨「くすのき窯」]の取材・執筆を担当。「土の強さがほとばしる」うつわがいま、海外でも人気が高まっている陶芸作家八田亨さんが、大阪・堺に新しく築いた穴窯の「火入れ式」をドキュメント。最も原初的なスタイルといわれる穴窯で、まさに自然と対峙しながら挑む真摯なうつわづくりに圧倒された取材でした。
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