
K PRESS 10月号[フリーペーパー]
2025年9月25日 月刊沿線情報誌/株式会社京阪エージェンシー発行
特集は『優雅な空間もごちそう 歴史に包まれる 美と食の舞台』。文明開化や大正ロマンの薫りが漂う元邸宅や旧公館など、歴史ある建物を生かしたレストランやカフェを紹介しています。アリカでは、「発見! あの町&あの駅 散策マップ」「名品型録」「#親子時間」「K BOX」などを担当。

SIGNATURE 2025年4月号[雑誌・ムック]
2025年3月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 98頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京都、路地のなじみ」を担当しています。細い路地が多く残る京都に潜む、地元で愛される居心地の良い料理店や隠れ家的なバーなどを取り上げる連載企画です。4月号で取り上げたのは、京都屈指ぼビジネス街、四条烏丸エリアにある創作串揚げ店「うらやま京色」。和洋食の要素を取り入れた、一風変わった「創作串揚げ堪能コース」を紹介しています。今回は「うにパン」や「イカ墨のクリームコロッケ」などのソースなしで楽しめる串や、「カニ味噌のバーニャカウダ」が登場。手の込んだ一品と美酒に酔いしれて。

SIGNATURE 2025年3月号[雑誌・ムック]
2025年2月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 106頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京都、路地のなじみ」を担当しています。京都の細い路地に潜む、知る人ぞ、知るお店を紹介し、奥深い京都の食文化を探る連載企画です。3月号で取り上げたのは、乾物店の鰹節がふんだんに使われた京風カレーが味わえる「京カレーうどん ECHIGOYA」。シンプルな具材の上に、ドンと存在感ある大ぶりの海老天が乗った季節限定メニュー「カレー鍋焼きうどん 海老天入」を紹介しました。白色を基調としたまるでカフェのようにしゃれた空間で女性客が多く、おひとりさまでも入りやすいお店です。

SIGNATURE 2025年8&9月号[雑誌・ムック]
2025年7月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 114頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京都、路地のなじみ」の取材・執筆を担当しています。細い路地が多く残る京都に潜んでいる美味なお店を一軒ずつ紹介し、奥深い京都の食文化を探る連載企画です。第16回で取り上げたのは、阪急電車の京都河原町駅からすぐの花遊小路に佇む、スペインバル「Ternura(テルヌーラ)」。“日本一短い商店街”の異名をとる小路は繁華街の中心にありながら、人けがぐっと少なくなります。その隠れ家バルで、オーナーシェフ木口歩さんによる渾身の味、パエリヤに舌鼓を打ちながら、約20年続くお店のぬくもりある物語をお伺いしました。

SIGNATURE 2025年5月号[雑誌・ムック]
2025年4月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京都、路地のなじみ」の取材・執筆を担当しています。細い路地が多く残る京都に潜んでいる良店を紹介し、奥深い京都の食文化を探る連載企画。第13回で取り上げたのは、京都大学のある百万遍から歩いてすぐの「万里小路 中村屋」。商品は原則「助六寿司」のみ。楽屋見舞いやお茶会の水屋見舞いなどに重宝され、あの藤井聡太竜王・名人も勝負メシに選んだという美味の秘密を、昔ながらの趣ある六軒長屋の中で、じっくり教えていただきました。

SIGNATURE 2025年1&2月号[雑誌・ムック]
2024年12月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 122頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京都、路地のなじみ」の取材・執筆を担当しています。細い路地が多く残る京都に潜んでいる良いお店を紹介し、奥深い京都の食文化を探る連載企画。第10回で取り上げたのは、八坂神社近くの下河原に佇む、「まとの」。京情趣漂う路地の先で、繊細かつ大胆な日本料理を届けるお店です。ご店主・的埜直記(まとのなおき)さんの素材およびお客様に真摯に向き合う姿勢に感銘を受けた取材でした。

SIGNATURE 2024年12月号[雑誌・ムック]
2024年11月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 オールカラー
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京都、路地のなじみ」の取材・執筆を担当しています。細い路地が多く残る京都に潜んでいる良店を紹介し、奥深い京都の食文化を探る連載企画。第9回で取り上げたのは、京都大学や知恩寺が近くにある百万遍交差点から小道を入った住宅街に佇むイタリア料理店『Cantina Rossi(カンティーナ ロッシ)』。京都・イタリアン界の先駆者といわれる名シェフや、石川県を代表する名店のオーナーシェフに手ほどきを受けたという生パスタが人気のお店です。オーナーシェフ・中川浩さんと奥様に、おふたりの人柄が感じられるお店やメニューの誕生の物語をお伺いしました。

KYOTOZINE 第3号[雑誌・ムック]
2025年4月30日 株式会社大垣書店刊 124頁(オールカラー)
2024年に創刊した、京都を愛する人のためのタウン誌「KYOTOZINE」。第3号のテーマは「Kyoto Living」=「京都の、住まい」で、アリカは「近代日本における住宅庭園の傑作を繙く」の取材執筆を担当。近代日本庭園の傑作と称えられる無鄰菴を訪れ、「庭的なもの」を現代の住まいにいかに取り入れるか、ヒントを探りました。

瀬戸内国際芸術祭2025公式ガイドブック[書籍]
2025年3月31日 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、美術出版社書籍編集部刊 268頁(オールカラー)定価1500円+税 ISBN9784568432213
2025年の4月18日〜5月25日・8月1日〜8月31日・10月3日〜11月9日に開催される「瀬戸内国際芸術祭」のガイドブック。総合ディレクターの北川フラムさんによる注目プロジェクトの紹介をはじめ、全作品の解説や会期中の交通情報など、芸術祭全体の情報が網羅できる一冊です。アリカは「瀬戸内を巡る旅の便利情報」の編集制作を担当しました。

Discover Japan 2025年10月号[雑誌・ムック]
2025年9月5日 株式会社ディスカバー・ジャパン刊 120頁(オールカラー)
日本各地の美しさや魅力を再発見する月刊誌「Discover Japan」は17周年を記念し、ダブル表紙で登場。特集「行きたいまち、住みたいまち」と題し、アートや食、温泉など土地の象徴を生かした文化観光に取り組むローカルの最前線を紹介。アリカでは、「観光まちづくりの原点は、おかげ横丁にあり!」の取材執筆を担当。年間約500万人が訪れる伊勢神宮内宮そばの「おかげ横丁」の生みの親で、三重県伊勢の老舗菓子舗・赤福の歴史をひもときつつ、最新のリブランディングの動きをレポートします。