これまでに手がけた仕事

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デジタル比叡山フリーパス[ウェブサイト]

2022年10月 スマートフォン用デジタルコンテンツ
京阪ホールディングス
比叡山・びわ湖エリアの観光に便利な京阪グループの1日乗車券「デジタル比叡山フリーパス」が、夏に続き秋にも登場(2022年10月21日〜12月4日販売)。観光スポット情報やフリーパスの購入者が使える特典クーポンも掲載。アリカは記事制作に参加しました。
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比叡山・びわ湖デジタルスタンプラリー[ウェブサイト]

2022年7月 スマートフォン用デジタルコンテンツ
京阪ホールディングス
京都から大津にかけて広がる比叡山・びわ湖エリアの観光に便利な京阪グループの1日乗車券・比叡山フリーパスがデジタル化し、スマホで使えるように。同時開催のデジタルスタンプラリー(2022年7月15日〜8月31日)では、観光スポット情報やスタンプラリー参加者特典となるお得なクーポンも。アリカは観光情報などの記事制作に参加しました。
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K PRESS 6月号[フリーペーパー]

2023年5月25日 月刊沿線情報誌/株式会社京阪エージェンシー発行
特集は「自分に合った香りを探して アロマで気分をリフレッシュ」。家で過ごすことが多い6月。心身ともにリフレッシュできる、心地よい香り「アロマ」を特集。第2特集は「初夏を彩る 花しょうぶとあじさい」。アリカでは、第2特集のほか、「あの町&あの駅散策マップ」「名品型録」「Event Information」「#親子時間」「K BOX」などを担当。
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SIGNATURE 2023年5月号[雑誌・ムック]

2023年4月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の朝食」を担当しました。老舗喫茶のモーニングから、料亭が供する朝膳まで、わざわざ足を運びたくなる朝食の数々を紹介し、京都の歴史と食文化に触れる連載企画です。第14回で取り上げたのは、銀閣寺の総門に続く参道の一角で、自家米を使った素朴な料理で旅人をもてなす『御米司ふみや』。土鍋で炊き上げる白飯と生卵、白味噌に生麸を浮かべた汁に漬物が付く「京の里山セット」で、旅の英気を養ってくれる一軒です。
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Discover Japan 2023年4月号[雑誌・ムック]

2023年3月6日 株式会社ディスカバー・ジャパン刊 128頁(オールカラー) 定価1210円(税込)
日本各地の魅力を伝える月刊誌。今号の特集は「すごいローカル、見つけた!」で、アリカは二つの企画の取材執筆を担当しました。巻頭の「富山の“土徳”を体感する宿へ」では、古民家を再生した富山県砺波(となみ)市の宿・楽土庵を紹介。数百年かけ自然と人の力で形成されてきた美しい景観。その土地の力を継承するための新たな試みに挑む宿の熱い志や、民藝思想と富山との浅からぬ縁に感動した取材でした。また企画「アイヌ×越前」では、北海道が誇るアイヌ工芸と越前の伝統工芸のコラボプロジェクトをリポート。釧路市・阿寒湖アイヌコタンの作家による美しく精緻な技術と、越前漆器・越前和紙との掛け合わせで生まれる新しいアートの行く末にワクワクが高まります!
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生涯学の創出 Newsletter vol.3[大学・学校]

2023年3月 学術変革領域研究(A)「生涯学」事務局 刊 A4判44頁(オールカラー)
「2020年度〜2024年度 学術変革領域研究(A) 生涯学の創出——超高齢社会における発達・加齢観の刷新」の広報誌。超高齢化社会において、全世代が豊かな人生を営むため必要なものを探るために創出された、新しい学際的研究領域「生涯学」の研究活動が紹介されます。心理学・社会学・文化人類学・教育学と多角的な領域から研究を担う、各先生方の研究内容や活動はそれぞれ興味深く、「生涯学」という言葉を聞いたことのない一般の方にもぜひ一読いただきたい内容です。アリカは編集の一部・デザイン・印刷を担当しました。
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中国食糧補助金制度の効果と評価
—農業経営及び農家経済への影響に着目して[書籍]

2022年5月20日 晃洋書房 刊 白素香 著 A5判179頁(モノクロ) 定価 3,500円+税 ISBN 978-4-7710-3505-8
京都大学大学院農学研究科博士後期課程で学ばれ、現在は中国・東北農業大学で教鞭を取られる白素香先生の著作。工業的経済成長との格差を背景に、1978年の農村改革後の中国で起こった農地の農外転用や農外就労、商品作物生産の拡大。これらの変化から生じた食糧生産の低下などの課題の克服と、農家所得の向上を目的に、2004年から始まった食糧直接補助金政策の実際が検討されます。統計史料による量的分析とフィールド面接による質的調査の双方を用い、この政策が農業経営と農家経済にどのような影響を与えたのかが、農家の観点から明らかにされます。アリカは編集・校正の一部を担当しました。
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墓の建立と継承
—「家」の解体と祭祀の永続性をめぐる社会学[書籍]

2023年2月28日 晃洋書房 刊 辻井敦大 著 A5判282頁(モノクロ) 定価 4,800円+税 ISBN 978-4-7710-3690-1
立命館大学衣笠総合研究機構で専門研究員を務めておられる辻井敦大先生の著作。従来は墓の存立基盤とみなされてきた、イエあるいは親族といった同族集団が解体される現代日本において、「墓を建て、それを継承する」という営みに意味を与えている社会規範がどのように継承され、あるいは変容したかが、社会学の観点から述べられます。都市計画の一環として墓を扱った自治体や、墓や葬送を商品化してきた事業者などが、従来のイエの機能を代替する社会的アクターとして捉え直され、新鮮な観点からの知見が提示されます。アリカは編集・校正の一部を担当しました。
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K PRESS 5月号[フリーペーパー]

2023年4月25日 月刊沿線情報誌/株式会社京阪エージェンシー発行
特集は「おでかけを全力で楽しもう♪ 公園で #おしゃピク」。最近話題のおしゃれなピクニック=“おしゃピク”を特集。沿線の公園とともに、人気のカフェやレストラン、デリショップのテイクアウトフードやレンタルのピクニックセットも紹介しています。アリカでは、特集のほか、「あの町&あの駅散策マップ」「名品型録」「Event Information」「#親子時間」「K BOX」などを担当。
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SIGNATURE 2023年4月号[雑誌・ムック]

2023年3月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京の朝食」を担当しました。老舗喫茶のモーニングから、料亭が供する朝膳まで、わざわざ足を運びたくなる朝食の数々を紹介し、京都の歴史と食文化に触れる連載企画です。第13回で取り上げたのは、北大路駅からすぐの閑静な住宅街に佇む『花梓侘(かしわい)』の「つまみ寿し」です。色とりどりの手毬寿司が並ぶ様子は、まるで宝石箱のようで目にも鮮やか。季節を映した美しい朝食を是非味わってみてください。
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