これまでに手がけた仕事

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わたしたちと日本酒の世界をつなぐWEBメディア Sake World[ウェブサイト]

2023年10月10日〜2024年5月1日公開 リーフ・パブリケーションズ
https://sakeworld.jp/
世界で人気が高まっている日本酒「Sake」の魅力を発信する「Sake World」。好みの香りや味わいなどから気になる銘柄を探したり、日本酒と一緒においしい料理が楽しめるお店やイベントの情報がゲットできたり、また造り手である日本各地の酒蔵について知ることができたりと、日本酒の多彩な魅力に出会えるウェブサイトです。アリカは「酒蔵を探す」「日本酒を探す」ページにおいて、18の酒蔵さんの記事制作に参加しました。
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そうだ京都、行こう。
「京都で味わう『美しい食』」[ウェブサイト]

2024年3月29日 JR東海
https://souda-kyoto.jp/guide/theme/bisyoku/index.html
JR東海の京都観光情報サイト「そうだ京都、行こう。」内の「テーマでめぐる京都」3月公開分は「京都で味わう『美しい食』」。文字通り、舌はもちろん目も存分に楽しませてくれる「美しい食」をたくさんご紹介しています。名料亭の昼のお弁当から、自分用にも贈り物にもぴったりの美しいお土産まで。 冒頭では「なぜ京料理は美しい?」と題して、文化庁の文化交流使としても活躍する、「萬重」三代目 田村圭吾さんにお話を伺っています。料理人の方々の意外なうつわの選び方など、興味深いエピソードがいろいろ。アリカは企画編集・取材・執筆を担当しました。
京都NTE報告集

京都から日本の夜の価値創造を考える
シンポジウム&ワークショップレポート[広報・PR]

2024年3月 京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課
近年、注目の『ナイトタイムエコノミー』に関連した取り組みとして、2024年1月、『京都から日本の夜の価値創造を考える』をテーマに、シンポジウムとワークショップが京都で開催されました。その報告集で、アリカは大江能楽堂で行われたシンポジウムの抄録原稿を担当。都倉俊一(文化庁長官)、門川大作(第26代京都市長)、池坊専好(華道池坊次期家元)、小川理子(パナソニックホールディングス株式会社参与/ジャズピアニスト)の4氏が齋藤貴弘(ナイトタイムエコノミー推進協議会 代表理事)の進行のもと繰り広げた、室町時代の夜の花の文化から日本の技術者の支えで生まれたDJ文化まで、多岐にわたる議論を収録しています。
2024別冊地域人

別冊『地域人』
地域人材育成基金ご支援のお願い
Return Gift Catalog 2024 返礼品カタログ[大学・学校]

2024年4月1日 大正大学出版会 刊 A4判44頁(オールカラー)
大正大学では、次世代を担う学生や、大学と連携協定を結んだ自治体の事業者・生産者を支援するために「地域人材育成基金」を設けています。基金へ寄付した人には地域の特産品が「リターンギフト(返礼品)」に。その返礼品カタログでは各地の生産者を取り上げて紹介。アリカは、京都・今熊野で伝統の技術を生かしつつ新しい陶芸の世界を拓く「瑞光窯」の代表取締役、六代 土谷瑞光さんの取材・執筆を担当しました。世代を超えて魅了される、鮮やかなターコイズブルー釉のうつわの誕生秘話をリポートしました。
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SIGNATURE 2024年5月号[雑誌・ムック]

2024年4月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 110頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京都、路地のなじみ」の取材・執筆を担当しました。細い路地が多く残る京都に潜む居心地の良い料理店や隠れ家的なバーなど知る人ぞ、知るお店を紹介、奥深い京都の食文化を探る連載企画です。第3回で取り上げたのは、ナチュラルワインに特化したバー「ワインとおやつ ALKAA」。店主が厳選したナチュラルワインと、カヌレや塩サブレなどのお菓子とのペアリングが堪能できます。ワイン好きはもちろん、初心者でも気軽に楽しめる親しみやすさを備えたバーはついつい長居してしまう心地よさでした。
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SIGNATURE 2024年4月号[雑誌・ムック]

2024年4月1日 三井住友トラストクラブ株式会社 102頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、連載コラム「京都、路地のなじみ」を担当。第2回で取り上げたのは、清水寺近くの「洋食みしな」の「カニクリームコロッケとエビフライの盛り合わせ」。締めに味わうお茶漬けが爽やかな満足感を生み出す名店です。
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SIGNATURE 2024年3月号[雑誌・ムック]

2024年2月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 110頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、京都の食文化を伝える連載コラムを担当しています。2024年度から始まった新シリーズは、地元で愛される路地裏のお店を取り上げる「京都、路地のなじみ」。記念すべき第1回は、祗園の辰巳大明神のすぐそばの路地にひっそり佇む「小鍋屋 いさきち」を訪ね、日本料理の名店などで長年腕を磨いた大将による、旨味の深い「ひとり鍋」の愉楽をお届けしました。
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K PRESS 6月号[フリーペーパー]

2024年5月27日 月刊沿線情報誌/株式会社京阪エージェンシー発行
6月号の特集は、4ページにわたり、「祝・創刊25年 K PRESS通算300号」特集を掲載しています。最初の見開きでは、「K PRESS編集部が選んだ厳選グルメの名店はココ!」と題して、これまで誌面に登場したお店の中から、忘れられないグルメの名店を改めてピックアップ。次の見開きでは、「案内人&編集者が選んだ推しグルメ! 」と題して、各連載コーナーに登場した、コーナーの案内人や編集者の推しグルメを紹介しています。また、連載コーナー「Event Information」と「#親子時間」はデザインがリニューアル! 一層、読みやすい誌面になりました。アリカでは、特集のほか、「あの町&あの駅 散策マップ」「名品型録」「Event Information」「#親子時間」「KBOX特別企画 読者プレゼント」などを担当。
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K PRESS 5月号[フリーペーパー]

2024年4月25日 月刊沿線情報誌/株式会社京阪エージェンシー発行
5月の特集は「お茶のまち 宇治」と「心躍る 京阪沿線の青もみじ」の2本立て。「お茶のまち 宇治」では、新茶の季節に訪れたいお茶グルメやイベントなどを紹介。「心躍る 京阪沿線の青もみじ」では、京阪沿線の美しい青もみじスポット18カ所を掲載。アリカでは、「心躍る 京阪沿線の青もみじ」「あの町&あの駅散策マップ」「名品型録」「Event Information」「#親子時間」「K BOX」などを担当。
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Living History in 京都・二条城 公式サイト(英語)[ウェブサイト]

2023年3月  Living History in 京都・二条城協議会
https://livinghistory-nijojo.com/en
徳川家康が築いた二条城には、三つの歴史のターニングポイントがありました。江戸初期、後水尾天皇による「寛永行幸」。幕末に徳川慶喜が政権返上を表明した「大政奉還」。そして大正天皇即位に伴い催された「大正大饗」。「菊と葵(朝廷と武家)」という権力が交わり、近世以降の日本に大きな影響を与えた出来事を振り返り、体感するプログラムが「Living History in 京都・二条城」です。生きた歴史をその場で追体験することにより、文化や文化財の価値を知る、そして未来へとつなげていく試みです。アリカは、その公式サイトの英訳ページ制作に参加しました。
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