「寛永行幸」復元模型の展示解説パネル 英訳[広報・PR]
2025年10月31日~2026年1月20日展示 元離宮二条城内 番所にて
寛永行幸四百年祭実行委員会
寛永3年(1626)9月6日、「寛永行幸」の際に挙行された御所から二条城へと向かう壮大な行列。寛永行幸四百年祭の一環で、中宮、女院、姫宮と将軍及び天皇の御列によって構成された総勢9000名もの大規模な行列のうち、徳川家光の牛車を中心とする列と、後水尾天皇の鳳輦(ほうれん)を奉じた御列の復元模型が制作されました。華やかな装束をまとったミニチュア人形や牛車などを配した華麗な模型は、元離宮二条城に入ってすぐの番所にて期間限定で展示。アリカは、その概要や展示のポイントについての解説パネルの英訳を担当しました。
「寛永行幸四百年祭」PR動画 英語字幕[広報・PR]
2025年10月31日公開 元離宮二条城内で公開 寛永行幸四百年祭実行委員会
江戸初期の寛永3年(1626)、入洛中の徳川秀忠と家光が後水尾天皇を二条城に招き、5日間にわたって盛大にもてなした一大イベント「寛永行幸」。初日には、京都御所から二条城へ、朝廷・幕府方含め総勢約900人もの豪華絢爛な行列が向かったと言われます。それから、ちょうど400年を迎える2026年に、京都市内各所で「寛永行幸四百年祭」が開催されます。華麗な「寛永行幸」の行列を再現する企画をはじめ、京都市内を中心としたミュージアムで寛永文化に関連する特別な展示など、多彩な催しが準備中。アリカは2025年秋から二条城などで上映される、寛永行幸四百年祭PR動画の英語字幕の制作を担当しました。
SIGNATURE 2025年12月号[雑誌・ムック]
2025年11月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 106頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京都、路地のなじみ」を担当しています。細い路地が多く残る京都に潜む、地元で愛される居心地の良い料理店や隠れ家的なバーなどを取り上げる連載企画。12月号で取り上げたのは、四条河原町近くの「柳小路」にある牛ホルモンの専門店「御二九と八さい はちべー」です。うちにく(ホルモン)を様々なアプローチで堪能できる「おにくとやさいおまかせコース」を紹介。和の伝統に収まらない、食の奥深さに出合える一軒を訪れてみては。
K PRESS 12月号[フリーペーパー]
2025年11月25日 月刊沿線情報誌/株式会社京阪エージェンシー発行
12月の特集は「チームラボ バイオヴォルテックス京都で没入体験 光と音に溶け込む幻想的なアートの世界へ」。アート集団「チームラボ」による国内最大の常設ミュージアムが今年10月、京都に開館しました。見て、触れて楽しめる50以上の体験型アートの中からピックアップして紹介しています。アリカでは、特集のほか「あの町&あの駅散策マップ」「名品型録」「#親子時間」「K BOX」などを担当。
Discaver Japan 2025年12月号[雑誌・ムック]
2025年11月6日 株式会社ディスカバー・ジャパン刊 120頁(オールカラー)
日本各地の美しさや魅力を再発見する月刊誌「Discover Japan」の冬の京都特集。テーマは「洛中洛外、そして冬の“海の京都”も愉しみたい」で、アリカは企画「『寛永行幸』が京都で400年振りに出現!」「伏見の名建築で歴史とアートに包まれる」の取材執筆を担当。来年2026年に実施される寛永行幸四百年祭を前に、江戸時代初期「寛永行幸」のために大改修された二条城や寛永の時代の文化について紐解き、スモールラグジュアリーホテルに生まれ変わった伏見「桃山温泉 月見館」の魅力的な時空間を紹介しました。
SIGNATURE 2025年11月号[雑誌・ムック]
2025年10月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 98頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京都、路地のなじみ」を担当しています。細い路地が多く残る京都に潜む、地元で愛される居心地の良い料理店や隠れ家的なバーなどを取り上げる連載企画です。11月号で取り上げたのは、祇園の南座近くに佇む「シチュー専門店 銀之塔 祇園店」。熱々の和風仕立ての土鍋シチューが楽しめる「タンシチューとローストビーフのセット」を紹介しています。銀座の名店「銀之塔」から唯一、暖簾分けを許されたという店の歴史も教えていただきました。
SIGNATURE 2025年10月号[雑誌・ムック]
2025年9月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 122頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京都、路地のなじみ」を担当しています。細い路地が多く残る京都に潜む居心地の良い料理店や隠れ家的なバーなどを紹介し、奥深い京都の食文化を探る連載企画です。第17回で取り上げたのは、漆喰の壁に緑の蔦が覆うお洒落なホテル「京の森 有隣舎」の1階に併設された「BAKERY&DINING603」です。ホテルに滞在する旅人や地元のなじみ客のために毎朝焼き上げる自家製酵母のパンと、植物性の食材を中心に使用した彩り豊かなデリを味わえる「ブランチセット」を紹介しています。
K PRESS 11月号[フリーペーパー]
2025年10月27日 月刊沿線情報誌/株式会社京阪エージェンシー発行
特集は『京阪沿線で見つけた! こだわりBakery』。酵母や発酵方法など、材料や製法にこだわりが光るパン屋さんを紹介しています。アリカでは、「発見! あの町&あの駅 散策マップ」「名品型録」「#親子時間」「K BOX」などを担当。
「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」オープン記念対談[広報・PR]
2025年10⽉7⽇付 京都新聞朝刊 ラッピング特集
世界的なアート集団「チームラボ」の新しいミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」。2025年10月7日の開館を記念して、松井孝治京都市長とチームラボの猪子寿之代表の対談が行われました。京都市立芸術大学移転に続く、新拠点の誕生で、いよいよアートエリアになりつつある京都駅東南部エリア。その誕生の背景や京都の寺院と創作とのつながりなど、様々にお話が繰り広げられました。アリカは取材・執筆を担当。
そうだ 京都、行こう。
「京都アートさんぽ~京の審美眼に触れる旅~」[ウェブサイト]
2025年10月20日 JR東海
https://souda-kyoto.jp/guide/theme/doutaiken/index.html
https://souda-kyoto.jp/guide/theme/doutaiken/index.html
JR東海の京都観光情報サイト「そうだ 京都、行こう。」内の「テーマでめぐる京都」の10月公開分「京都アートさんぽ~京の審美眼に触れる旅~」。冒頭では「歴史的空間でアートに出合う」と題して、建仁寺塔頭・西来院で住職の雲林院宗碩さんに「なぜ京都にアートがつどうのか?」についてお話を伺っています。歴史的な建築でアートが楽しめるギャラリーや、珠玉の作品と出合える小さな美術館などを紹介。KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭や、大学のまち京都ならではの大学ギャラリーのコラムも掲載しています。アリカは企画編集・取材・執筆を担当しました。




